2021年バックナンバー

2021年に発行された「DayArt」は、24〜26号です。

■24号

■1ページ

表紙はイラストレーターの斉藤真理さんによる三毛猫のイラスト。前号と見比べると、より楽しめます。

■2ページ

「おすすめイベントインフォメーション」では、一般財団法人榛名美術と室生犀星記念館「犀星の肖像」展をご紹介。

■3ページ

東京・三鷹にオープンした「太宰治展示室」を紹介しています。太宰の住んでいた家が再現され、描いた絵も展示されています。

■4〜5ページ

すでにWEB版で先行アップしていた「バーに煌めくアートを呑む」の第1回「臥龍の門 トッキーここにいる」です。ザ・ペニンシュラ東京「Peter」バーのバーテンダー・中村充宏氏の連載スタートです。

■6〜7ページ

創作欄です。今回は「紅葉」をテーマに2作品掲載されています。

■8ページ

「逸冊!」では、美術家の会田誠氏の小説『げいさい』を紹介。また、京都の猫カフェ「TIME」を紹介しています。

■25号

■1ページ

表紙はイラストレーターの斉藤真理さんによる太宰治のイラスト。太宰治がJR三鷹駅付近に架かる跨線橋を渡っているところをイメージしています。ピンクのマントが印象的です。

■2〜3ページ

ザ・ペニンシュラ東京「Peter」バーのバーテンダー・中村充宏氏の連載「バーに煌めくアートを呑む」。第2回は「1934年式ロールスロイスファントムⅡ」をモチーフにしたカクテル「ダブルアール(WR)」です。

■4〜5ページ

創作欄です。今回のお題は「海開き」。にゃんしーさん「産みびらき」と南田偵一さん「返す空に沈めて」を掲載しています。

他に「おすすめイベントインフォメーション」として、「三浦哲郎展」(神奈川近代文学館)を紹介しています。

■6〜7ページ

WEB版連載のジャーナリスト・笹野大輔さんによる「ニューヨーク・アートの今と未来」、「ギンズバーグ判事を悼む壁画 ニューヨークに誕生!」を転載しています。

他に「逸冊!」では『ギター・ブギー・シャッフル』(イ・ジン 著、岡裕美 訳、新泉社)を紹介しています。

■8ページ

毎年6月19日に三鷹・禅林寺で開催されている「桜桃忌」のルポです。

■26号

■1ページ

「おすすめイベントインフォーメーション」です。「印象派 画家たちの友情物語」(アーティゾン美術館)、「小説挿絵の魅力」(北海道立文学館)を紹介しました。

■2〜3ページ

ザ・ペニンシュラ東京「Peter」バーのバーテンダー・中村充宏氏の連載「バーに煌めくアートを呑む」。第3回は「ガーゴイル」をモチーフにしたカクテル「カクテル ガーゴイル」です。

■4〜5ページ

5枚小説、今回のお題は「芸術の秋」。旅田百子さんの「カノンさえ弾けなかった」、南田偵一さんの「汚点」を掲載しています。

■6ページ

WEB版連載のジャーナリスト・笹野大輔さんによる「ニューヨーク・アートの今と未来」、「ニューヨークの風景として守られるバンクシー作品」を転載しています。

■7ページ

一般財団法人榛名美術の新作彫刻作品を紹介しています。

また、「逸冊!」のコーナーでは、森まゆみさんの『聖子 新宿の文壇BAR「風紋」の女主人』(亜紀書房)をご紹介。

■8ページ

「行った!観た!参加した!」のコーナーでは、「原爆の図 丸木美術館」を紹介しています。