紙版「DayArt」32号発行!
読書系・アート系フリーペーパー「DayArt」の32号が、2024年3月15日に発行されました。今号はなんと12ページ!
今号の表紙は、詩人・石田諒さんの撮影によるお写真。まるでカフカの「城」の現代版?
特集は2024年に没後100年を迎えたフランツ・カフカ。詩人の八木原剛さん、ライティングや小説執筆で活躍中の苅谷崇之さんにご寄稿いただきました。
前号からスタートした「日常とアートの詩」、ご寄稿者は、下記の通り(敬称略)。
・石松佳
・齋藤圭介
・南田偵一
毎回共通テーマをお題としていますが、今回は「額縁」です。
詩人・山﨑修平さんの連載は4回目。「現代詩手帖」2024年6月号の「詩誌月評」(松本秀文さん)にて、ご紹介いただきました!(2024年5月31日追記)
その他、連載なども充実。ぜひお楽しみに!
なお、残念ながら「DayArt」は次号33号で最終号となります。ただ、2024年秋に創刊予定のドキュメンタリー詩誌「詩あ」に「DayArt」の思いは引き継がれていきますので、どうぞよろしくお願いします。
「DayArt」の編集長自らが取材・体験し、執筆しています。